ジャガージャパン 新型X-Type4車種国内発売
  社長デービッド・ブルーム氏のインタビュートーク


ジャガーの今回のX-Typeは、「20〜30代の、ビジネスマン&ビジネスウーマンなど上昇志向のアクティブなライフスタイルをもつ若い世代」をメインターゲットとしている。コンパクトなボディに価格帯も400万円代と、実用的なパッケージングとリーズナブルな価格設定となっている。 ジャガー初のコンパクトスポーツサルーンとなるが、X-Typeはジャガーの核心的価値である『ひと目でジャガーとわかるスタイリング』『高級感溢れるインテリア』『しなやかな走りとハンドリング』などはそのまま継承している。

そのジャガー新型X-Typeの発表会イベントが青山にておこなわれた。
豪華ゲストには、叶姉妹などが招かれ、テレビ関係者などを後ろに引き連れ会場をより華やかに賑わかせていた。ジャガーというブランドに、日本人のみならず外資系の外国人も数多く集まりインターナショナルでクールな雰囲気に包まれ、会場内はトランスミュージックが流れ、ファッションショーまで繰り広げられ、若い世代を意識したお洒落な演出がなされていた。

今回は、ジャガージャパンより招待状をいただき、クールガールズもこのイベントに足を運んだ。
またこの新しいジャガーの展開について、社長デービッド・ブルーム氏にお話を伺った。

CGJ:「今回の新型X-Typeは、今までのジャガーのイメージと比べてデザインも価格帯も若い世代をターゲットにしているようですが?」

Bloom氏:「そのコンセプトイメージが見てすぐ伝わりましたか?それは良かった、それだけでも成功の要因です(笑)。確かに私どもにとって今回のタイプは初めてのチャレンジです。今までのジャガーに比べて大きさも価格もコンパクトですが、イメージはそのまま崩してはいません。この新型のメインターゲットは、20〜30代の上昇志向なアクティブなライフスタイルをもつ若い人たちです_シングル、リンクス、ニューファミリーなどのライフステージの人たち、そして何よりも『みんなと同じ車を買いたくない人』たちのための車です。ストレートに言うと、ジャガーという車はコンセプトとして『みんなのための車ではない』のです。 『自分のスタイルの車を買いたい人』のための車です。
誰にでも乗ってほしいというコンセプトではありません、特徴のある独特な車ですから、沢山売るつもりはありません。デザインが個性的なので、好きな人は好きだし、好きでない人は好きでないでしょう。ジャガーはそれでOKなのです。またジャガーを好きな人はLIKEではなく、LOVEなのです。浅く広くではなく、深くジャガーを愛してくれる顧客を大切にしています。あなたはジャガーのデザイン好きですか?」

CGJ:「ええ、とてもクールでエレガントな車ですね。」

Bloom氏:「それは良かった、DNAが私たちと同じですね(笑)。たぶん今日このイベント会場に招かれている全員がジャガーと同じDNAを持っているはずです。私どもはこのDNAを大事にしています。」

CGJ:「ジャガーの特徴として、見てすぐわかる_というのもまさにブランドパワーの一つですね。」

Bloom氏:「そうですね、この見てすぐわかるというスタイリングも大事なのです。私たちはこれをDNAといつも言っています。ブランドのDNAです。言葉ではなく、『人の心の中、マインド、感性』です。ジャガーを好きな人はみんなジャガーのDNAを持っているということなのです。」

CGJ:「デザイナーはずっと同じですか?」

Bloom氏:「いいえ、数人いますが、みんなそれぞれが『自分が好きなジャガーのデザイン』を作っています。新しいスタッフが入ってきても、みんなジャガーが本当に好きで入ってきているので、みんな同じDNAを持っているからイメージにマッチしないデザインは作りません。細かい部分でも、みんなすぐ『これはジャガーである、これはジャガーでない、これはマッチする、これはマッチしない』という判断力を持っているのです。ですから何年経っても、このイメージが保たれているわけです。」

CGJ:「よくわかります、感性は人にとって一番大事なものだと思います。同じ感性、同じDNAをもった者だからこそ自然に集まり調和するということですよね。」

Bloom氏:「そういうことです。ところで今までのジャガーのイメージは『おじさんの車』とか『リッチな人の車』というようなイメージがあったのではないですか?価格も800万円代とか大きさなどからして。 ところがジャガーは『お金でリッチな人ではなく、心がリッチな人』のための車なのです。 要するに『自分に自信のある落ち着いた人たちのための車、プロフェッショナルで個性的な人の車』なのです。デザインからもこのブリティッシュエレガント、シック、優雅さ、というものが伝わるはずです。今回の新型タイプは、女性のみなさんにも乗りやすいタイプですよ。」

CGJ:「そうですね、コンパクトで運転しやすい感じですね。」

Bloom氏:「女性にとって使いやすくコンパクトにしました、荷物を運んだり、使いやすく日常ニーズがあるように考えました。エアバッグも調整でき、安全性にもたいへん優れています。自分のスタイルをもった上昇志向のアクティブな女性たちに乗っていただければと思います。」

CGJ:「日本人女性のビジネスウーマンについてはどう思われますか?」

Bloom氏:「日本は、まだまだ男性社会ですが、ある意味女性にとってチャンスはたくさんあると思います。女性には女性らしいやり方があり、アプローチの仕方も男性とは違います。日本女性はパワーもあり、スマート(賢い)な女性がたくさんいます。男は負けてもいつも勝ったと思っている(笑)。ジャガーも社内は女性がたくさんいます、エンジニアも女性です。いつも女性パワーを感じていますよ。」

--------インタビュー以上。

今回のインタビューで、社長ブルーム氏のジャガーへのこだわりと自信をはっきりと感じた。
『ジャガー=豹』のように、『決して媚びることはなく、強いプライドと自信、本当にプロフェッショナルな心のリッチな人が愛する車』。セクシーな流線的なボディラインの中に、秘めた強さをもつ。
これからの時代、本当に生き残っていく企業とは、こういうこだわりと自信、ブランドパワーをもつ企業なのだろう_と感じた。ブルーム氏が「我々は大きな企業ではない、小さい企業ですが_」と話す言葉に、この会社は本当に芯の強い企業だという確信を得た。
ゲストに招かれた叶姉妹も、まさにジャガーのコンセプトイメージにぴったりマッチしていた。 『媚びない自立したセクシーな女性』、なんてセクシーな車なのだろう。





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